声は人なり

館長・総合芸術監督/齋藤豊治(さいとうとよじ) 声は人格を現すと言います。その人の内面や生き方が声になって現れてくるんですね。たとえば消極的な人は、声が小さくなりなりがちですし、傲慢な人は、大きな声でがなりたてたりしている事が多いようです。また心が乱れてヒステリーになると、女性の場合は高音のキンキンとした声になって、人に不快感を与えたりします。依存心が強いと、鼻にかかった甘い声が多くなりますし、頑固になると息の詰まった喉声になり、声がこもりがちになるようです。私達の心は、つかまえどころがなくてコントロールが難しいのですが、声をコントロールすることは、トレーニング次第で十分可能なのです。つまり、声を磨くことは、内面を磨くことにつながるんですね。相手の心に届く、やわらかい響きの声を出せるようになると、きっと心が弾んでくると思います。さあ、サザンクス筑後で声を出す楽しさを体感してください!